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Title: Reliability and validity of a pressure algometer.
Authors: Kinser AM, Sands WA, Stone MH.
Journal: J Strength Cond Res. 2009 Jan;23(1):312-4.
邦題: 圧痛計の信頼性と妥当性
レビュワー平井達也
Abstract
圧痛計は圧痛を誘発する閾値、もしくはその力を同定する装置である。圧痛閾値の研究が述べてきたことは、徒手の力における評価は、優れた信頼性の供給に一致し適応されるべきということである。本研究は、フォースプレートに対する圧を徒手によって供給する圧痛計の信頼性と妥当性をテストした(80Nに対する5回を10セット、20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 100,110 Nのそれぞれでの力に対して5回を1セット)。調査者は、あらかじめ圧痛計を練習し精通していた。ハンドヘルドの圧痛計は、表面がゴムで直径1.2cmで、最大力はSEMとt-testを使用し、フォースプレートの最大力と比較された。力時間曲線は、力の平均を用いて分析された。圧痛計とフォースプレートの最大出力のピアソン相関分析は80N(r=0.990)および漸増の試行(r=0.999)の両方ともにエクセレントであった。力のは適度にコンスタントであり、傾きの平均は6.8+/- 0.932 N x s-1であった。標準誤差は0.323Nであった。まとめると、あらかじめ練習し精通することを前提に、調査者は力の評価において高い信頼性を得ることを示唆する。デバイスそのものはフォースプレートの数値は高い正確性であり、それゆえに、有効であることを示唆する。
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