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運動学習の前に。。。2 【安易な言葉がけをやめよう】

  • 代表 平井達也
  • 2018年3月8日
  • 読了時間: 1分

皆さんは担当症例の理学療法や作業療法の際に、何を考えどういう言葉を発しどう行動するでしょうか?

立ち上がりで、「セーノ、よいしょ!」、歩行練習では「下を見ないで、前を見て姿勢良く!」という言葉掛け、背中に手を当てたり、脇を支えたり、セラピストは臨床でいろいろな振る舞いをします。

これらの例では確かに、患者さんのことを思う優しい気持ちが表れていると思います。

しかし、これは症例が運動や動作の問題を解決するため=運動学習するために本当に必要な「振る舞い」でしょうか?

症例の運動学習を推進するためにどのように「振る舞う」のか一緒に考えませんか?

【運動学習セミナー MLS2】

開催日時:4月7日(土)15:00~17:00(14:30受付開始) 場所:あいち医療福祉専門学校 >>リンク 定員:30名 参加費:500円(当日会場にてお支払いください)

​講師:TRRK代表 平井達也(いしい外科三好クリニック)​

 
 
 

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